財務・人事キムラユニティーが30日に発表した2025年3月期第3四半期連結決算によると、売上高が前年同期比0.8%増の457億800万円、営業利益が同22.4%増の39億5600万円、最終利益が10.2%増の27億5700万円だった。
主力の物流サービス事業は、国内包装事業での主要顧客からの受注量の増加により、売上高が1.2%増の324億2300万円。セグメント利益は、主要顧客の工場稼働停止などの影響があったものの、売上増加と収益力向上により16.1%増の42億3400万円となった。
通期業績予想は前回から変わらず、売上高が前年比2.4%増の630億円、営業利益が同7.1%増の44億円、最終利益が4.1%増の33億円と据え置いた。
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