財務・人事住友倉庫(大阪市北区)が1月31日に発表した特別利益の計上および通期連結業績予想の修正に関する資料によると、業績予想について売上高を前回予想比2億円減の1918億円に、営業利益を同2億円減の133億円に、純利益を67億円増の192億円に修正した。
大阪府における新たな鉄道建設「なにわ筋線事業」により、同社の建物の地下を鉄道が通過することに伴う物件移転補償契約を関西高速鉄道(大阪市福島区)と締結することを決議。これにより撤去が必要となる当社の建物からのテナント退去に伴う賃貸料の減少および受取補償金の計上等を加味し、予想を修正した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com