東北道各所で、5月以降リニューアル工事

国内東日本高速道路（NEXCO東日本）東北支社（宮城県仙台市）と関東支社（埼玉県さいたま市）は、東北自動車道（東北道）で5月以降に開始する高速道路リニューアル工事について発表した。

各路線とも工事期間中は交通規制に伴い、車線数が減少するとのことで注意が呼びかけられている。

工事は以下の区間で行われる、渋滞が予想されている。鹿角八幡平IC-小坂IC（上下線・5月8日-9月28日、渋滞予測なし）、紫波IC-盛岡南IC（上下線・5月7日-8月6日、休日を中心に最大5キロ超）、平泉前沢IC-水沢IC（上下線・5月12日-8月5日、休日を中心に最大5キロ程度）、一関IC-平泉前沢IC（上下線・5月7日-7月29日、休日を中心に最大5キロ程度）、大衡IC-古川IC（上下線・5月7日-7月18日、休日を中心に最大5キロ超）、白石IC-村田IC（上下線・5月12日-7月17日、休日を中心に最大5キロ超）、国見IC-白石IC（上り線・5月23日-8月6日、休日を中心に最大5キロ超）、本宮IC-二本松IC（上下線・6月16日-12月19日、渋滞予測なし）、矢吹IC-郡山南IC（上下線・5月7日-6月21日、休日を中心に最大5キロ程度）、那須IC-白河IC（上下線・5月7日-8月8日、休日を中心に最大5キロ超）。

今回の交通規制に伴い、終日対面通行規制期間及び終日通行規制期間には、車幅3.0メートルを超える特殊車両は通行できない。周辺道路などへの迂回が必要となる。

また、特殊車両通行許可について、高速道路の経路のみ取得されている場合は、迂回路の一般道の許可の取得も必要となる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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