首都高とトミカ、コラボで大黒PAジオラマ＆ミニカー

サービス・商品首都高速道路と首都高速道路サービスは13日、トミーテックの「トミカラマヴィンテージ」とのコラボレーション第一弾として「トミカラマヴィンテージ大黒パーキングエリア」を10月に発売することを発表した。同コラボ商品は、首都高グループ内での研修材料としてトミーテックのジオラマを使用していたことがきっかけで実現したもの。

第一弾商品は大黒パーキングエリアをリアルに再現したジオラママット＆ミニカーセットで、AとBの2セット展開。それぞれ64分の1スケールのミニカー（「トミカリミテッドヴィンテージ」）が付属し、両方のセットを揃えることで広大な大黒パーキングエリアを再現できる。駐車マスや誘導表示など細部までこだわった造りとなっており、付属の背景紙と合わせることでリアリティのある空間を追求できる。価格は各1万2100円（税込み）。

5月14日から18日まで静岡市駿河区のツインメッセ静岡で開催される「第63回静岡ホビーショー」のトミーテックブースにて、本商品の試作品サンプルが展示される予定。

両社は今回のコラボレーションを新たな挑戦と位置づけ、顧客に新たな価値を提供できるとしている。第一弾に留まらず今後も継続して展開していく予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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