
▲調印式の様子(出所:エア・ウォーター )
環境・CSRエア・ウォーターは23日、エア・ウォーター北海道(札幌市中央区)が北海道三笠市と包括連携協定を締結したと発表した。再生可能エネルギーと地域資源を活用し、脱炭素社会の実現と地域課題の解決を目指す。
三笠市は未採掘石炭と木質バイオマスを組み合わせた低炭素水素製造「H-UCG」事業を推進し、エア・ウォーターは水素精製とCO2分離・回収の実証を担う。連携内容には、石炭地下ガス化による水素製造、バイオマス・雪氷冷熱利用、坑内水の熱利用、地域産業振興、CO2処理・利活用などがある。
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