環境・CSRフェデックス(米国)は2日、同社ボランティアとその家族が韓国環境財団が主催する都市緑化活動「Let’s Bee Forest」キャンペーンに参加したと発表した。

(出所:フェデックス)
この活動は5月31日にソウル市のノウル公園で行われ、気候変動によるミツバチの個体数の減少と蜜源となる食料源の減少への対処を目的としたもの。蜜源となる樹木を植えることでミツバチの個体数を安定させるとともに都市部の緑地を拡大し、粒子状物質(PM)や微小汚染物質の削減と大気中の二酸化炭素除去に貢献する。当日は30名以上の同社ボランティアが参加し、90本の蜜源樹を植樹した。
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