日本船主協会、海フェスタ京都に出展、海運の重要性PR

ロジスティクス日本船主協会は19日から8月3日にかけて開催される「海フェスタ京都『海の総合展』」に出展し、海運の重要性・役割をPRする。

海フェスタは「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という海の日本来の意義を再認識するための行事として、毎年夏に開催されているイベントで、ことしは京都府舞鶴市を中心に開催される。

同協会のブースでは、海運をアピールする最新の映像やパネル展示を行い、日本の貿易量の99.7％が船で運ばれていることや、日頃手にする商品もそのほとんどが海上輸送を経ていることを具体例で紹介し、来場者に海運の重要性を認識してもらう。

協会のブースは、メイン会場の「舞鶴赤れんがパーク『海の総合展』」の4号棟1階に期間中を通して設置する。

■「海フェスタ京都『海の総合展』」公式HP
http://umifesta-kyoto.com/sougouten/