農水省、食料システム課題解決PFを設立

イベント農林水産省は11日、食料システムのサステナビリティ課題に関する官民連携の強化を目的とした「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム（食サス）」を設立すると発表した。これに伴い、オープニングイベントを7月14日14時から、ステーションコンファレンス東京（東京都千代田区）で開催する。

イベントはハイブリッド形式で実施され、現地定員は100人、オンライン定員は200人。同省によるプラットフォームの概要説明に加え、東京大学や企業関係者による講演、パネルディスカッションが行われる予定。参加費は無料、申し込み期限は7月7日。

同省は、地球温暖化対策や人権尊重、食品の栄養対応などサステナビリティ分野における取組の必要性が高まっているとし、食品産業全体の課題解決に向けた連携強化の重要性を強調している。
◾️現地参加
https://docs.google.com/forms/d/1-RVTt4rws6-vYCONZvfPqHkuwypw9-nkaYb6ljPi974/viewform?ts=68380e36&edit_requested=true
◾️オンライン
https://docs.google.com/forms/d/1wrNiPfEUOFm0hUi3eWEuZw5TMvAMVqUcrCADT7pbjSk/viewform?ts=68380e68&edit_requested=true

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LOGISTICS TODAY編集部
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