ロジスティクスベライゾンジャパン(東京都千代田区)は18日、英国テムズ川河口地域のテムズ・フリーポートにおける複数拠点で、プライベート5Gネットワークを展開すると発表した。

(出所:ベライゾンジャパン)
DPワールドのロンドン・ゲートウェイやティルベリー港、フォード・ダゲナム工場など3か所に6つのネットワークを構築する。
同ネットワークはAI(人工知能)によるデータ分析、自動運転制御、物流最適化、資産監視などを可能にし、港湾の業務効率と環境管理の高度化を支える。ノキア製の「Nokia DAC」および「MXIE」を活用し、DPワールドの深海港では年間300万ユニット超のコンテナを処理する施設への適用を図る。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。