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24年度九州の港湾貨物2.4%減、石炭減少が影響

2025年8月12日 (火)

調査・データ九州運輸局が8日公表した24年度の管内港湾貨物取扱量は、23年度の1億7724万トンを2.4%下回る1億7291万トンとなった。

取扱量が減少した理由として、全体の67.5%を占める上位5品目のうち、自動車、鉄鋼、石炭、金属鉱の4品目で減少した。特に石炭は前年度から123万トン(5.9%)と大きく減少した。

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