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環境・CSRフェデラル・エクスプレス（フェデックス、米国）は2025年8月12日、慢性疾患を持つ子どもたちを支援するシンガポールのチャリティ団体 Club Rainbow（クラブ・レインボー）との3年間にわたるパートナーシップを祝し、これまでの支援活動を振り返るとともに、今後の社会貢献活動の継続を表明した。
（出所：フェデックス）
発表ではフェデックスのチームメンバーが参加した2つの主要イベントの様子を紹介。1つ目は、2025年5月に行われたシンガポール動物園での特別親子遠足。子どもたちは自然と触れ合いながら、生息地保全の重要性を学ぶテーマ学習に参加し、FedExのボランティアが伴走して思い出を作った。もう1つは、3月に開催された環境意識向上型のサステナビリティ・カーニバルで、子どもたちはリサイクルされたプラスチック容器を使ってLEDランプを制作し、学びと創造を得るプログラムに取り組んだ。
過去3年間、フェデックスは、慈善団体のクリス・クリングルホリデーギフト交換プログラムへの寄付を含む、さまざまなイニシアチブを通じてクラブレインボーを支援。ホリデーシーズンの子どもたちへのプレゼントのほか、クラブ・レインボーの図書館に本を寄贈するなどの活動を行ってきた。
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