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M&Aスマートドライブは13日、インターゾーン（群馬県高崎市）と資本業務提携契約を締結し、同社株式の20.83％（100株）を約2億5500万円で取得、関連会社化すると発表した。取得日は15日を予定し、将来的な完全子会社化も視野に入れる。
インターゾーンは自動車アフターマーケット（AM）業界向けのBPaaS事業を展開し、クラウドCRM「gnote」やコールセンターBPOなどを手掛ける。同社の深い業界知見やシステムによる高効率な業務運営は、スマートドライブの自動車産業向けDX事業と高い親和性を持つとする。提携により、営業車両や配送車両の管理サービスを補完し、相互送客や技術連携、新規開発を推進するほか、AO事業のM&A戦略における共同支援も行う。
株式追加取得の権利も設定しており、提携後6か月から24か月の間に既存株主へ全株譲渡を請求できる。業績への短期的影響は軽微だが、中長期的には企業価値向上に寄与すると見込む。
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