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調査・データ名古屋税関が20日に発表した7月の名古屋港貿易概況（速報）によると、輸出額は前年同月比5.8％減の1兆4245億円、輸入額が同9.3％減の6523億円で、差し引き7722億円の輸出超過となった。
輸出は「自動車」が15.4％減の4077億円、「自動車の部分品」が8.1％減の1766億円と減少した。
輸入は「原粗油」が28.5％減の515億円、「アルミニウム及び同合金」が25％減の300億円、「液化天然ガス」が13.8％減の450億円と減少した。
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