ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CHロビンソン、AI活用で生産性65%超改善

2026年10月30日 (金)

財務・人事米物流大手CHロビンソンは10月28日、2026年第3四半期の売上高が54億ドルとなり、前年同期比29.5%増加したと発表した。調整後粗利益は14.5%増、1株当たり利益(EPS)は1.80ドルで28.6%増となった。北米陸上輸送事業(NAST)のFTL(貸切輸送)とLTL(小口混載)を合わせた取扱量は3.5%増え、同期間に0.3%減少した北米の貨物輸送量を示すCass Freight Shipment Indexを上回った。

NASTでは、小売、ヘルスケア、テクノロジー分野を中心に取扱量を伸ばした。契約運賃の見直しやスポット貨物の獲得も進め、1件当たりのトラックロード調整後粗利益は17%増加した。営業利益率はリストラ費用を除き40.3%となり、前年同期から1.1ポイント上昇した。

生産性も改善し、NASTの1人1日当たり出荷件数は前年同期比15%超増加し、22年末比では65%超伸びた。国際フォワーディング部門でも同様に生産性が改善し、営業利益率は36.6%と前年同期から6.6ポイント上昇した。

同社はAIエージェントを見積もりから請求・入金までの業務に組み込み、定型作業の自動化を進めている。10月には海上輸送、航空貨物、通関向けにも独自AIエージェントを導入した。今後は買収を予定するRXOの統合にも同様の運営モデルとAI技術を活用する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。