羽田空港、7月の貨物総取扱量が過去最大に

調査・データ東京税関が20日発表した、7月の羽田空港の貨物取扱量によると、総取扱量は前年同月比10.3％増の6万6417トンだった。

そのうち、積込量は同6.1％増の3万2588トン、取卸量が14.7％増の3万3829トンで、総取扱量は5か月連続のプラス、積込量は2か月連続のプラス、取卸量は32か月連続のプラスとなり、総取扱量と取卸量は過去最大だった。

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