調査・データ日本冷蔵倉庫協会が26日に発表した主要12都市での7月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前月比8.8%増の115万4441トンだった。そのうち、札幌では同3.8%増の4万2444トン、東京では4.1%増の22万1237トンだった。
出庫量は同13.6%増の117万4246トン。そのうち、札幌では13%増の4万3451トン、東京では11.9%増の23万971トンだった。
月末在庫量は全体で0.9%減の220万511トンだった。庫腹占有率は全体で0.8%減の95.2%となり、特に仙台が3.2%減と大きく減少した。
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