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▲表示されるロゴマーク（出所：ヤマト運輸）
ロジスティクスヤマト運輸は26日、同社が配信するメールで「BIMI」（Brand Indicators for Message Identification）を導入したと発表した。BIMIは送信元の正当性を視覚的に示す仕組みで、受信画面に企業ロゴを表示することで、正規のメールであることを利用者が容易に確認できる。
対象は同社ドメイン「kuronekoyamato.co.jp」を差出人とするメールで、導入によりフィッシング詐欺対策の強化とブランド信頼性の向上を図る。メールソフトやサービスによってはロゴが表示されない場合もあるが、利用者が不審メールを見分ける上で有効だ。
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LOGISTICS TODAY編集部
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