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▲「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」の会場の様子（出所：ニュースダイジェスト）
公募・入札ニュースダイジェスト社（名古屋市千種区）と愛知県機械工具商業協同組合は9月1日、産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN（RTJ）2026」の出展募集を開始した。会期は2026年6月11日から13日までの3日間で、会場は愛知県国際展示場（Aichi Sky Expo、愛知県常滑市）。
RTJは製造業や物流、食品・医薬品・化粧品産業を中心に、自動化や省人化を検討するユーザーと、システムインテグレーター（SIer）、機械商社を主な来場対象とする展示会。垂直・水平多関節ロボットやAGV（無人搬送車）、AMR（自律走行搬送ロボット）、AGF（無人フォークリフト）、自動倉庫、ソーター、マテハン機器、AI・IoT関連ソフトなど、幅広いロボット・自動化製品が出展対象となる。
前回の24年展では244社・1320小間が出展し、3日間で4万6405人が来場した。
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