ロジスティクス日本郵便は3日、一部郵便局で貨物軽自動車運送事業に関する点呼業務が未実施だった事案について、行政処分に向けた弁明手続きの通知を受領したと発表した。すでに一部報道でも伝えられており、同社は「ご不安とご心配をおかけしていることを改めて深くお詫び申し上げる」と謝罪した。
処分対象となる郵便局については、今後行政処分が正式に下される見通しだが、同社は「利用者に迷惑をかけないよう適切な手段を講じ、預かった郵便物や荷物は確実に届ける」として、業務への影響を最小限に抑える方針を強調している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。