拠点・施設MonotaRO(モノタロウ)は12日、インドのチェンナイ市に初のテックセンターを開設したと発表した。新拠点は4月に設立され、「MonotaRO Technologies India」として同日稼働を開始した。新会社はMonotaROと連結子会社のシステム開発を担う。株主構成はモノタロウが99%、IB Monotaroが1%。
拠点を設置したチェンナイ市はインド工科大学マドラス校をはじめIT関連の教育機関が集中しており、優秀なIT人材の確保と英語での円滑な業務遂行が可能な環境が整うことから選定された。テックセンターは今後、人員を大幅に拡充し、マーケティング領域と自社システム開発の体制強化を進める。
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