国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は25日、東海北陸自動車道(東海北陸道)の白川郷インターチェンジ(IC)-五箇山IC間の一部区間で4車線化工事が完了し、10月24日14時から供用を開始すると発表した。
同社は飛驒清見IC-小矢部砺波ジャンクション(JCT)間の4車線化事業を進めており、今回の区間整備はその一環。対面通行が解消され、安全性と所要時間の改善が期待される。一方で、今回完成するトンネル内の上り線(名古屋方面)では一部で車線数が2車線から1車線に減少する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。