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北九州空港に初のフォワーダー向け貨物上屋完成

2025年9月29日 (月)

行政・団体福岡県は25日、北九州市や苅田町、地元経済団体などと連携し、北九州空港の貨物拠点化に向けた取り組みの一環として、空港内初となるフォワーダー向け航空貨物上屋施設(北九州市小倉南区)が完成し、10月1日から運用を開始すると発表した。

施設は貨物利用運送事業者(フォワーダー)や空港・航空関連事業者などが入居対象で、航空貨物の荷さばきや保管が可能となる。鉄骨造2階建てで、事務所・倉庫・荷捌き場は1区画あたり各67平方メートル、全5区画で構成される。

また、福岡県や北九州市などで構成する「北九州空港利用促進協議会」では、入居企業を対象とした助成制度を新設し、施設整備などの初期費用や賃料など運用費用の一部を支援する。完成式は10月1日11時から施設で開催する。

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