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JR貨物、名古屋貨物駅に積替ステーション開設

2025年9月30日 (火)

▲積替ステーション作業イメージ(日本貨物鉄道)

ロジスティクス日本貨物鉄道(JR貨物)は29日、名古屋貨物ターミナル駅の駅下にある濃飛倉庫運輸昭和橋通営業所(名古屋市中川区)内に「積替ステーション」を開設すると発表した。

新施設の利用時間は9時-16時30分で、利用開始は10月1日から。貨物の仮預けや保管、輸出入貨物の取り扱いにも対応する。濃飛倉庫運輸以外の利用運送事業者も利用可能だ。

積替ステーションは、トラックと鉄道コンテナ間の積み替えやコンテナ移送などのサービスを提供する施設で、鉄道利用の利便性向上を目的としている。全国では16か所目となり、ほかの積替ステーションと連携した利用もできる。

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