行政・団体福岡県トラック協会は、中小トラック事業者を対象に、ドライバー確保に向けた取り組みを支援する助成事業を開始したと発表した。申請期間は10月1日から2026年2月10日までで、予算上限に達し次第終了する。
対象は県内に本社や営業所を持つ貨物自動車運送事業者(中小企業・小規模事業者)で、新たな取り組みに対する経費の2分の1以内(上限50万円)が助成される。対象となる経費は25年4月1日-26年2月10日の間に支払いが完了したものに限られる。
対象取り組みは、事務所や休憩施設の新設・改修、防犯カメラやLED照明導入、求人広報活動、健康増進機器や荷役作業改善装置の導入、配車管理・予約受付システムなど多岐にわたる。
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