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国交省、遠隔操作クレーンの安全運用規程を検討

2025年10月15日 (水)

行政・団体国土交通省は16日、遠隔操作などによる荷役機械の導入に向けた安全確保策を検討する「第2回検討委員会」を開催する。

同省はコンテナターミナルの生産性向上と労働環境の改善を目的に、遠隔操作型ガントリークレーンなどの導入を推進している。安全な運用には設置者による運用規程の整備が不可欠であることから、委員会ではその参考となる「モデル運用規程」の策定に向けた議論を進める。

今回の会合では、開発が進む遠隔操作ガントリークレーンの最新動向の紹介や、モデル規程(案)の審議が行われる予定だ。

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