環境・CSR日本郵船と郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(東京都品川区)は20日、森林再生に取り組むNPO法人One Tree Plantedに対し、植樹用の樹木5万3320本を寄付したと発表した。
この寄付は、6月に両グループが実施した従業員向けチャリティーウォーキングイベントによるもの。期間中の総歩数に応じて寄付本数を決定し、国内外のグループ企業から7000人以上が参加、総歩数は13億7000万歩となった。
寄付対象の樹木は、参加貢献度の高い上位7社が選定したアンデス地方、インドネシア、ネパール、ルーマニアに植樹される予定で、地域の環境保全や生態系回復に利用される。

▲チャリティーウォーキングイベントに参加した従業員の様子(出所:日本郵船
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