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北陸港湾で代替輸送訓練・WS、南海トラフを想定

2025年10月24日 (金)

行政・団体北陸地方整備局と北陸信越運輸局で構成する北陸地域国際物流戦略チームは、南海トラフ巨大地震の発生を想定した「北陸港湾への代替輸送訓練・ワークショップ」を11月18、19日の両日、名古屋市内で開催する。太平洋側港湾が被災し使用不能となった場合を想定し、北陸港湾を活用した物流継続策を検討する。

訓練は、企業の物流担当者が模擬会社の一員として対応策を検討するロールプレイ形式で実施。外貿コンテナ輸送を対象とした海外輸送編と、フェリー・RORO船を想定した国内輸送編の2部構成で、企業のBCPにおける物流の位置付けや代替ルートの確保を学ぶ。

北陸5県をはじめ、経済団体や商工会議所、日本物流団体連合会などが協力。会場は名古屋駅近くの貸会議室「KUWAYAMA」(名古屋市中村区)で、参加は無料。申込締切は11月10日まで。

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