調査・データローソンは24日、廃食油を地域資源として循環させ、有効活用することを目的に熊本県内のローソン5店舗に回収ボックスを配置し、家庭用廃食油の回収を開始すると発表した。
回収された家庭用廃食油は精製され、バイオディーゼル燃料としてリサイクルされる。その一部は、混合比5%のバイオディーゼル燃料としてローソン店舗向け配送トラックの燃料に使用され、チルド商品の配送に活用される予定だ。同社は今回の実証実験の効果を検証し、結果に応じて導入エリアの拡大を検討する方針としている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。





















