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浜松倉庫、 ラピュタロボ製自動倉庫を導入

2025年11月4日 (火)

サービス・商品ラピュタロボティクス(東京都江東区)は4日、自在型自動倉庫「ラピュタASRS」が浜松倉庫(浜松市中央区)の都田流通センター2期棟に採用されたと発表した。

浜松倉庫が推進するDX(デジタルトランスフォーメーション)とGX(グリーントランスフォーメーション)を融合させた自立型ゼロエネルギー倉庫の一環として導入される。

ラピュタASRSは形状・規模・移設の柔軟性に加え、ソフトウエア制御による運用自在性を備えている。日々変化するオペレーションや将来的な業務変化にも対応可能で、倉庫の生産性向上と標準化を実現。浜松倉庫では、医療機器や精密機器を扱う高精度な在庫管理とBCP対応を求める顧客ニーズに応えるため、同システムを採用した。

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