
▲スマホや専用カードで解除できる専用スマートロック「NinjaEntrance」(出所:ライナフ)
サービス・商品ライナフ(東京都文京区)は12日、西武信用金庫(中野区)とビジネスマッチング契約を締結したと発表した。両者が連携し、西武信用金庫と取り引きのある不動産管理会社に向けて「スマート置き配」、住宅向けスマートロック「NinjaLockM」の導入を進める。
スマート置き配は、専用スマートロック「NinjaEntrance」を活用してマンション共用エントランスの鍵をデジタル化し、入館権限を持つ配達員がオートロックを解錠できる仕組み。再配達削減と居住者の利便性向上を図るもので、導入実績は全国1万8000棟にのぼる。解錠履歴はすべて記録され、マンション管理会社やオーナーの費用負担なく導入できる。

▲調印式(出所:ライナフ)
NinjaLockMは、美和ロック(港区)と共同開発した住宅向けスマートロックで、スマートフォンやICカード、パスワードでの解錠に対応する。工事中から退去時までキーレス管理を可能とし、扉を傷つけずに設置できる方式を採用している。
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