イベント総合オートメーションテクノロジー企業のMujin(ムジン、東京都江東区)は13日、東京ビッグサイト(同)で12月3日から6日まで開催される「国際ロボット展」(iREX)に出展し、同社が展開するプラットフォーム「MujinOS」を基盤とした最新デジタルツイン工場・倉庫を再現して展示すると発表した。
展示では、現場とデジタルがリアルタイムに同期する次世代デジタルツインを紹介。同社のデジタルツインは、現場の動作、稼働状況、在庫、エラーといった情報をフィジカルAI(人工知能)が蓄積し、デジタル空間で検証・最適化を繰り返すことで、複雑で変動のある作業の自律化を実現するのが特徴。現場の理解(データ基盤)から実行(自律化基盤)までを一貫して扱える「フィジカルとデジタルの融合」を可能にする。
ブースでは製造・物流企業の未公開最新事例を特別公開。顧客の事業分野に合わせ、最も関連性の高い導入事例動画を含むプレゼンテーションを実施する。
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