
▲ローランド・ブッシュ社長兼CEO(出所:Consumer Technology Association)
イベントコンシューマー・テクノロジー・アソシエーション(CTA、米国)は25日、シーメンス(ドイツ)のローランド・ブッシュ社長兼CEOが、2026年1月に開催される「CES2026」で基調講演を行うと発表した。
シーメンスはAI(人工知能)、デジタル・ツイン、自動化技術を組み合わせ、現実空間とデジタル空間を融合させる取り組みを進めている。具体的にはAIを工場、建物、送電網、交通機関などで展開し、設計から運用、メンテナンスまでの工程を合理化する技術を開発している。CES2026では、パートナー企業との協働による製造・インフラ・輸送分野の事例を紹介する。
CES2026は1月6-9日にラスベガスで開催される。展示会場のシーメンスのブースでは、来場者が同社の産業向けAIやデジタル技術を体験できるプログラムを設ける。
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