センコーGHD、高校生囲碁大会に協賛

▲大会の様子（出所：センコーグループホールディングス）

環境・CSRセンコーグループホールディングス（GHD）は26日、大阪府高等学校囲碁新人大会が開催されたことを発表した。大会は大阪市内で行われ、大阪府下の25校から83人の高校生が参加した。同社は2018年から継続して協賛している。

大会は棋力にかかわらず参加者同士の交流を重視した形式で実施された。15日は団体戦、16日は個人戦が行われ、男女別個人戦、クラス別ハンデ戦、9路盤クラスなど多様な対局が設定された。成績優秀者には段級位の認定状が交付された。

センコーグループは大学生向け囲碁大会にも協賛しており、若い世代が囲碁の魅力に触れる機会を広げることで、囲碁文化の普及に寄与する姿勢を示している。

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