
▲MOU締結式の様子(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は25日、豪州の大手鉱業会社BHPグループと締結している戦略的パートナーシップに関する覚書(MOU)を更新したと発表した。両社は2022年6月に協業を開始しており、今回の更新を通じて脱炭素化の推進と安全運航の徹底に向けた取り組みを強化する。
更新後のMOUでは、アンモニア二元燃料船に関する共同研究の継続、バイオ燃料トライアルの推進、多様なドライバルク貨物の海上輸送における高品質な船腹供給による安全性向上など、協業内容を刷新・強化した。
同社は、今回の取り組み強化により、ドライバルク業界全体の脱炭素化と安全運航をリードし、2050年のネットゼロ達成に向けた取り組みをさらに進めていく。
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