荷主STマイクロエレクトロニクス(東京都港区)は1日、フランス企業TSEと、同国の拠点に太陽光発電による再生可能電力を供給するフィジカルPPA(電力購入契約)を締結したと発表した。
契約は2027年から15年間実施され、TSEがフランス国内で運営する3か所の太陽光発電所から、計43メガワットの電力が供給される。総供給量は780ギガワットとなる見込み。
供給される電力は、フランス国内でSTが行う研究開発、設計、販売、マーケティング、チップ量産などの事業活動に活用される。STはフランス、イタリア、マレーシア、モロッコで複数のPPAを締結しており、今回の契約はフランスで2件目となる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



















