環境・CSR沼尻産業(茨城県つくば市)は4日、医薬品・食品輸送を主目的とする10トン保冷車を新たに導入したと発表した。効率的で安全な輸送体制を強化する取り組みの一環で、冷凍・冷蔵の双方に対応する仕様を備える。
導入した車両は、荷室温度の安定性に優れ、品質保持の向上を図れる点が特徴という。キャビンには、同社が保有する既存車両と同様のデザインを採用し、ブランドイメージを統一した。

(出所:沼尻産業)
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