メディカルエニキャリ(東京都千代田区)は16日、中部薬品(岐阜県多治見市)が運営する調剤薬局「V・drug」で展開する処方薬の即時宅配サービスについて、2025年12月15日から対象店舗を7店舗に拡大したと発表した。名古屋市内の2店舗で始めた取り組みを、今回新たに5店舗へ広げる。併せて配送システムを刷新し、配送パートナーをエニキャリの共同配送網へ移行した。
今回の拡大では、法人向け近距離配送サービス「anyCo Biz」(エニコビズ)を導入し、発送依頼から配達完了までを一元管理できる体制を構築。配送状況の可視化により、店舗スタッフの業務負担軽減と運営の安定化を図る。従来の時間料金制から従量課金制への切り替えにより、コスト効率の改善も狙う。
配送対象は処方薬に加え、一般用医薬品や日用品など店舗販売商品にも拡大。同時配送により来店回数を減らし、利用者の利便性向上につなげる。
エニキャリはラストマイルに特化した配送管理システムと共同配送網を強みとし、地域内での効率的な配送を志向する。一方、中部薬品は地域密着型薬局としてデリバリーを起点にDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める。

(出所:エニキャリ)
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