
▲Snorkel外観(出所:椿本チエイン)
荷主椿本チエインは12日、マイナス80度対応の低温自動保管庫「Snorkel」(スノーケル)を13日から販売すると発表した。
Snorkelは中国のジェネポイント・テクノロジーズと提携して展開する新モデルで、高収納・低価格・短納期を特長とする。最大で6か月の納期に対応し、価格は都度見積もり。2026年度は5台、28年度には25台の販売を計画する。
同製品は、バーコードのないチューブやバイアル容器も保管可能で、SBS規格やクライオボックスにも対応。ログイン時の顔認証や保管エリアの個別設定により、セキュリティーも強化された。さらに、タッチパネルによる操作性や、周辺設備・管理システムとの連携にも対応する。
ライフサイエンスや食品業界では、検体やサンプルを一定温度で高精度に管理するニーズが高まっており、今回の製品投入は保管作業の自動化と効率化に資するソリューションとして注目される。

▲庫内でのサンプル保管の様子
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