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サービス・商品椿本チエイン（大阪市北区）は4日、シャンハイ・シアー・インテリジェント・テクノロジー（SEER、中国）とパートナー契約を締結し、SEERの「AMR」（自律走行搬送ロボット）と「AGF」（無人搬送フォークリフト）の販売を1日より開始したと発表した。
同社グループでは、これまで物流現場向けに小型AGV（無人搬送車）やAMRを納入してきたが、SEERのAMR・AGFは生産現場向けの製品が充実していること、現場のニーズに応じたカスタム対応が充実していることからパートナー契約を締結することとなった。
▲AMRの稼働イメージ（出所：椿本チエイン）
ラインアップは小型から大型まで幅広く、用途や生産工程に応じた機種選定が可能。また、導入から据え付け、システム構築までワンストップでサポートし、独自のネットワークシステムにより全国拠点から迅速なメンテナンス対応が可能だという。
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