イベント国土交通省は、運行管理業務の一元化における運行管理者選任数の実証実験などを議題とする「令和7年度第3回運行管理高度化ワーキンググループ」を2月18日16時-18時に開催すると発表した。対面およびオンライン形式で行う。
自動車運送事業者は、営業所ごとに運行管理者を配置し、乗務前後の点呼や運行中の指示を原則対面で実施している。一方、情報通信技術(ICT)の進展により、遠隔点呼や自動点呼などの活用が可能となり、安全性向上や労働環境改善、人手不足対策の観点から制度見直しの検討が進んでいる。
今回の会合では、同一事業者内遠隔点呼および業務後自動点呼の活用ヒアリング、運行管理業務の一元化における運行管理者選任数の考え方、取組事例、令和8年度の施策方針などを議論する。特に、複数営業所を一元的に管理する場合の運行管理者配置基準について実証実験を踏まえた検討を行う。
トラックドライバー不足が深刻化するなか、運行管理の高度化は安全確保と業務効率化の両立が求められている。ICT活用による点呼業務の効率化や管理体制の最適化は、物流現場の生産性向上と持続可能な輸送体制の構築につながる取り組みとして注目される。
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