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上組、大分市で系統用蓄電池事業に参入

2026年2月27日 (金)

環境・CSR上組は2月27日、系統用蓄電池事業として「上組日吉原蓄電所」(仮称)を大分市で建設すると発表した。事業主体として「上組日吉原蓄電事業合同会社」を新設し、経済産業省の2025年度「再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」の採択を受けた。用地は上組大分支店鶴崎出張所内で、26年6月着工、29年3月の商業運転開始を予定する。

▲完成イメージ(出所:上組)

計画する蓄電所は出力2万キロワット、容量8万キロワット時の系統用蓄電池を備える。九州エリアは太陽光発電の導入が先行する一方、出力抑制が頻発しており、電力需給の調整力として系統用蓄電池の需要が高い地域とされる。蓄電所の設置により、再生可能エネルギーの有効活用と系統安定化を図る狙いだ。

上組は中期経営計画2030で「新たな物流ニーズに対応した事業拡大」を掲げており、蓄電池事業を物流以外の新領域として位置付ける。港湾・倉庫を中心としたインフラ運営で培った設備管理や用地活用の知見を生かし、社会インフラ分野への事業展開を進める構えだ。

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