環境・CSR佐川急便は12日、北海道豊頃町、北洋銀行、ステラーグリーンと森林資源の活用によるカーボンニュートラル実現を目的とした連携協定を3月11日に締結したと発表した。森林カーボンクレジットの創出を通じ、地域の脱炭素化と持続可能な社会の構築を目指す。

▲連携協定締締結式(出所:佐川急便)
協定では、豊頃町の森林資源を活用したカーボンクレジットの創出や販売を4者が連携して進める。創出された環境価値による収益は、森林保全活動や防災・減災対策、地域経済の活性化に活用する仕組みづくりに取り組む。また、脱炭素社会の実現に向けた取り組みや森林資源の活用、持続可能な一次産業の推進なども連携事項に盛り込んだ。
さらに天災時の防災・減災対策やレジリエンス強化など、地域社会の安全性向上に向けた取り組みも進める。なお、豊頃町と佐川急便は防災・減災協力などを含む地域活性化包括連携協定も締結している。
物流企業では輸送や拠点運営に伴う温室効果ガス排出削減が課題となっており、森林由来のカーボンクレジット活用など地域と連携した脱炭素の取り組みが広がっている。今回の協定は、地域資源を生かした環境価値の創出と地域循環型の脱炭素施策の一環とみられる。
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