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内見マジックで収納不足、日本パープル調査

2026年3月18日 (水)

調査・データ日本パープル(東京都港区)は18日、引っ越し後の収納に関する調査結果を公表した。調査は2026年1月、同社サービス利用者5人を対象に実施した。

調査では、内見時に家具や荷物がないことで空間が広く見える「内見マジック」により、入居後に収納不足を感じる「収納ギャップ」が発生している実態が明らかになった。実際にはクローゼットや収納スペースが不足し、衣類や季節用品が収まりきらないケースが多いという。また、首都圏マンションの専有面積中央値は68.70平方メートルと縮小傾向にあり、「高くて狭い」住環境が一般化していることも背景にある。

さらに、引っ越し費用の高騰やドライバー不足により、荷物量を抑えるニーズが高まっている。店舗型トランクルームは月額8000円-1万円程度の固定費がかかる一方、同社の宅配型トランクルーム「AZUKEL」は月額140円から利用可能で、少量から預けられる点が特徴。2025年6月には早期取り出し料金を廃止し、柔軟な利用が可能となった。

同サービスは自宅で荷物の預け入れや取り出しが完結し、写真による管理機能なども備える。こうした利便性から、従来の店舗型からの乗り換えも進んでいる。

住宅の狭小化や物流コスト上昇が続くなか、外部収納の活用は生活空間の最適化手段として重要性を増している。今回の調査は、引っ越しや新生活における収納課題の顕在化と、それに対応するサービス需要の拡大を示すものとみられる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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