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JMU、省エネ型VLCC引き渡し

2026年3月25日 (水)

荷主ジャパンマリンユナイテッド(横浜市西区、JMU)は23日、MEJIRO SHIPHOLDING向けに建造していた次世代省エネ型タンカー「TARA」を引き渡したと発表した。

(出所:ジャパンマリンユナイテッド)

同船は有明事業所(熊本県長洲町)で建造されたN-Malacca型VLCCの第1番船。全長339.44メートル、総トン数16万4209トンで、主機関にWinGD製エンジンを搭載し、定員は58人。船籍はリベリア。

環境性能では、SOxスクラバーやSCRを装備し、硫黄酸化物および窒素酸化物の排出規制に対応。温室効果ガス排出指標EEDIでは2025年以降適用のPhase3基準を満たす。独自の省エネ技術や船体設計の最適化により、従来船を上回る燃費性能を実現した。また、船内には教育用スペースを設け、実運航を通じた人材育成にも対応する設計とした。

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