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ACSL、国産ドローン型式認証を更新

2026年3月25日 (水)

▲第一種型式認証を更新した産業用ドローン「PF2-CAT3」(出所:ACSL)

認証・表彰ACSL(東京都江戸川区)は24日、産業用ドローン「PF2-CAT3」について、第一種型式認証を更新したと発表した。

同機体は2023年3月に日本で初めて第一種型式認証を取得したドローンで、現在も国内唯一の認証取得機体。今回の更新は3月9日付で完了し、国土交通省から認証書を取得した。

型式認証の維持には、設計や製造工程の安全性・均一性に加え、量産体制や管理体制の確立が求められるが、同社の体制が基準に適合していることが確認された。

PF2-CAT3は最大離陸重量9.8キログラムで、最大1キログラムの荷物を搭載可能。レベル4飛行に対応し、非常用パラシュートを備えるなど安全性を確保している。第一種型式認証により、機体認証手続きの一部が省略される。

ドローン物流やインフラ点検の実用化が進むなか、機体の安全性や量産品質の確保が重要となっている。今回の更新は国産ドローンの信頼性向上と社会実装の加速につながる動きとみられる。

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