調査・データ全国商工会連合会(全国連)は15日、中東・ウクライナ情勢や原油価格上昇に関する特別相談窓口に寄せられた中小企業・小規模事業者の相談内容を公表した。分析期間は3月25日-4月10日で、122件の相談が対象。資材価格の急騰や調達難を訴える声が広がっている。
個別事例では、塗装用シンナーが倍に高騰したほか、断熱材は40%超の値上げ、包装資材も30%前後の上昇が見られる。塗料の供給不足や値上げ提示により受注が難しくなるケースも報告された。飲食分野では包材価格が最大1.4倍に上昇し、コスト負担が増大。運輸業では燃料価格の上昇が販管費を押し上げている。
燃料調達では相談事業者の80%、製品仕入れでは90%超が価格高騰や供給不足への懸念を示した。石油化学品の供給不安から、包装や印刷に必要な資材の確保にも影響が及ぶ可能性がある。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。






























