フード味の素は17日、ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会において、日本国内で製造した冷凍食品を海外輸送し選手に提供したと発表した。
同社は冷凍弁当「あえて、®」約200食を日本からイタリアへ輸送。国内倉庫から空港、航空輸送、現地搬入、保管までの全工程でマイナス18℃を維持するコールドチェーンを構築した。輸送にあたっては、発泡スチロールとドライアイスによる保存テストや現地冷凍車・冷凍庫の確保、各国の規制対応や通関手続きなどを段階的に検証し、2月末に現地輸送を実現した。

(出所:味の素)
大会期間中は、選手向け拠点で冷凍弁当を提供し、栄養補給とコンディショニングを支援。和食や野菜摂取が難しい環境下で、安定的に食事を供給できる体制を整えた。
国際スポーツ大会における食品提供では、品質維持と輸送管理の両立が課題となる。今回の取り組みは、冷凍食品の長距離輸送における温度管理やオペレーション設計の実証事例といえ、食品物流の高度化や海外展開に向けた知見の蓄積につながる可能性がある。
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