サービス・商品NTTロジスコは22日、店舗向けの付加価値型配送サービス「コンシェルジュライナー」の提供を開始した。納品に伴う荷受けや開梱、棚入れ、館内配送の調整などを一括で代行し、店舗運営の負担軽減を図る。
従来、店舗納品は開店前や営業時間中など不定期に行われることが多く、荷受けや仕分け、館内業者との調整といった付帯業務が現場負担となっていた。人手不足や人件費上昇が続くなか、これらの業務が接客品質や労働環境に影響を与えるケースも増えている。
新サービスは、時間指定配送に加え、店舗側で発生する一連の付帯業務をワンストップで代行する点が特徴。開店前や閉店後など指定時間での納品に対応し、接客業務への影響を抑制する。さらに契約や請求の取りまとめ、トラブル対応まで一括管理することで、店舗スタッフが売場づくりや接客といったコア業務に専念できる体制を構築する。
環境面では折り畳みコンテナを活用し、納品時に廃材や空容器を回収する仕組みを導入。廃棄物削減と資源循環を両立する。対象はエンターテインメントグッズや化粧品など直営店舗を展開する企業を想定する。
ラストワンマイル領域では配送そのものに加え、納品後工程まで含めたサービス設計が差別化要素となりつつある。物流機能を店舗オペレーションまで拡張することで、店舗人員の最適配置とサプライチェーン全体の効率化を図る動きが広がっている。
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