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NOK、脳波活用でフォークリフト事故抑制を実証

2026年4月24日 (金)

調査・データNOKは24日、脳波計測技術を活用したフォークリフト事故抑制プログラムの開発・実証実験に参画したと発表した。

同プログラムは、フォークリフト操作中の作業者の状態を脳波データで可視化し、事故リスクの低減を図るもの。NOKはドライゴム電極「Sotto」(そっと)ブレインを搭載したヘルメット型デバイスを開発し、作業中の脳波取得を担った。実証は2025年7月から26年1月にかけて実施し、有効性を確認した。今後はサービス化を予定している。

▲ヘルメット型「Sotto」ブレイン(出所:NOK)

デバイスは作業中でも装着可能な設計とし、現場の負担を抑えながらリアルタイムで生体データを取得できる点が特徴である。また、自社物流センターを実証フィールドとして活用し、実運用環境での検証を行った。共同プロジェクトには損害保険ジャパンなど5社が参画している。

物流現場ではフォークリフト事故が労働災害の一因となっており、作業者の状態把握が課題とされてきた。今回の取り組みは生体データを活用した新たな安全管理手法の確立を目指すものであり、事故予兆の把握や人員配置の最適化など、安全性向上に向けたデータ活用の広がりにつながる可能性がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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