サービス・商品Will Smart(ウィルスマート、東京都江東区)は27日、日本初OBDII型デジタルタコグラフ「Will-Fleet」の注文受け付けを同日より開始したと発表した。改正物流効率化法への対応を見据え、荷待ちや荷役、運行データの可視化を支援する。

▲「Will-Fleet」本体(出所:Will Smart)
同製品は車両のOBDIIポートに差し込むだけで導入可能な日本初のデジタコで、配線工事を不要とする簡便性が特徴。中小トラック事業者を中心に導入障壁となっていたコストや工期の課題を解消し、協力会社を含めた広範なデータ収集を可能にする。
取得したデータはクラウド上で管理され、走行距離や位置情報、荷待ち時間などを高頻度で取得できる。これにより非効率な運行の特定や安全運転管理、CO2排出量の把握など、物流現場の改善につなげる。
2026年4月施行の改正物流効率化法では、一定規模以上の荷主企業に対し物流の可視化と報告が義務づけられており、同製品はこうした法規制対応の基盤として位置づけられる。荷主側にとっても、委託先を含めた物流全体の管理高度化や説明責任の強化に寄与する。
販売はパートナー企業と連携し全国展開を進めるほか、5月19日には導入検討企業向けのオンライン説明会を開催する。今後は配車管理や動態管理などと連携した総合プラットフォームの構築を進め、バスやタクシー分野への展開も視野に入れる。
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